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2007年10月31日(水)

★☆HAPPY BIRTHDAY L & お妙さん☆★

ltan07.jpg


10月31日 Lたん お誕生日おめでとう!!!

なんとなくLたんはチョコケーキなイメージなので。
オイラにとってLは永遠に不滅です。


お妙さんもおめでとう。
     【special thanks 真宮有希さま】
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EDIT  |  19:02 |  【終】 DEATH NOTE  | TB(0)  | CM(2) | Top↑

2007年06月27日(水)

DEATH NOTE 第37話 (最終話)

『新世界』


ついに最終話となりました。デスノート。超絶L派のオイラ、今まで散々ライトに厳しい感想書いてきましたが、やはりなんやかんやで夜神月が好きでした。
では感想いきます。

ライトの勝利宣言。しかし魅上がノートに名前を書いた人間が死なない。裏の裏を掻いていたニア。
嗚呼…魅上…もうクールビューティー照くんの面影すらありません…真面目に観てるのに笑けてくるのは何故だ。つかね、あんだけアクロバティックに豪快な削除やっておいて、このノートに書かれた文字のなんとまァちっさいこと…とかいうオフザケ感想は今回は必要ないですかね。スイマセン。
ちょっ…マモォォォォォォォォ!!!!すげェなオイ…。なにこの臨場感溢れる息遣い。なんという演技。今回は終始宮野さんの頑張りに感服です

キました名言。「ジェバンニが一晩でやってくれました」
改めて、無理無理無理無理無理ィィィィ!!!……というのはもう言い飽きたので言いませんが。しかしジェバンニ最強。時代は「一家に一台ジェバンニ」。その誇らしげな表情にグラッときたのはオイラだけじゃないはず。
今までも居たはずのリュークをここで初めて見せるっていうのがGJ。ニアたちにもすでに見えていたという事実をより効果的に魅せる演出でした。

メロと高田の死がもたらした逆転劇。
銀行のセキュリティーの甘さはどうあれ、とにかくジェバンニカッコええ。高橋さんのお声がまたカッコええ。
   「二人ならLに並べる 二人ならLを越せる」
ニアたんニアたん。そこにジェバンニを入れろ!…とかいうオフザケ感想は必要ないですね。ほんとスイマセン。

   「そうだ 僕がキラだ」  キラ月、覚醒。
キました名演説。無駄にかっこいいお顔と神ポーズが哀れでならん。「人を殺すのが犯罪なんてことはわかっている しかしもうそれでしか正せない」 キラは正義か悪か。まァこのことについては最後に書くとして。

   「言ってもわからぬ馬鹿ばかり…」

松田キタァァァァァァ!!!!…てこう観るとその角度から手を射撃するっての無理ないか?とかいうツッコミをしてしまうのはもう逆に冷静に観れてない証拠です。さすがにライトくんのこんな姿をみるのは辛い。とにかく言えるのは宮野さんが素晴らしすぎるということ。

エエェェェェェェェェェエエ??!!みみみみみ魅上ィィィィ?!ココで?!ココで自殺しちゃうの?!
ぬえぇぇぇぇぇぇぇぇぇええ??!!ライト?!「ちょっとトイレ…」じゃなくてどこ行くんだ?!
予想だにしなかったアニメオリジナル展開に正直呆然でした。
相沢さんの「ニア 君の指図は受けない」はとてもいい台詞ですね。結局ライトはキラだったわけですが、今まで一緒にやってきた仲間だったんですから。アニメで相沢さんが好きになりすぎて困る。
しかしなんだこの走るライトくんのエロス半端なさは。


と順を追った感想はココまでにして。今回、最後はアニメオリジナルとして仕上げてくれた訳ですけども、賛否両論あって当然だと思います。むしろいろんな意見があるから面白い。
以下オイラの個人的な感想をツラツラ書き連ねますので、読みたいという奇特な方のみどうぞ。

最初に言っちゃいますと、個人的には原作・アニメどっちもアリという至極普通の感想です。
流石にライトが勝利!とかいう超展開だったら激しく批判しますが。
Lの最期を髣髴とさえるような綺麗に最期を迎えたライトってのもアニメの画としてはイイ余韻が残ったと思います。
それから最後にLが登場したのも個人的には高評価。25話のアレはさすがにやりすぎだった感も否めませんが、これは素直にいい。デスノートは「二人の選ばれし者の壮絶な戦いが始まる」として始まったわけですから、最終的には月とLの決着として終らなければならない。

が、オイラは原作の生にすがりつく無様な最期が好きでした。神になると言いながらも、最後は人間臭く散っていったというのが好きでした。散々人を死に追いやってきたライトも結局自分が死ぬとなるとみっともなく取り乱す姿が、死というものの重みを表現していたと感じていたから。

そしてアニメの最大の欠点が、ニアの正義論をカットしていたところ。
「何が正しいか正しくないか 何が正義か悪かなんて 誰にもわかりません」
コレがデスノートという作品で最も重要な部分だと個人的には思っていたのですが…違うんですか?オイラはL派ですけども、別にLが正しいとかなんとか思ったことはありません。ライトはライトの思う正義を、LはLの思う正義を貫いたわけで、正義というものは結局ひとりひとりがどう考えるかの問題。でもだからこそ人間が神になることはありえない。オイラがライトが間違った方向にいったと思うのは、神になろうとしたこと、コレなんです。誰だっていい世の中、幸せな生活を望む。ライトも出発点はそれだった。だから人を殺していいのか?だからライトが神なのか?そんなのライトの思う正義であってそれが正義かどうかはわからない。
とにかく、史上最悪・最強の殺人兵器を落としたリュークが一番悪いという身もフタもないことを言ってしまう…。
あ~…こんなグダグダ書いておいて申し訳ないんですが、オイラの拙い文章力じゃまともに伝えられません…。

あともうひとつ、演出の欠点として、「死んだ後にいくところは、無である」というのは最後に入れてほしかった。これが大場先生の言いたかった点のひとつだったからこそ。

とにもかくにも、ありがとう 夜神月 さようなら

え~以上。まだまだ到底語り足りないのですが、アニメ最終話の感想でした。


長かったようであっという間だったデスノートも終結というわけで、最後に総評といったらおこがましいですが、簡単にまとめを。
オイラの考えるアニメ3本柱、作画・演出・キャストの3点について。

まず作画ですが、小畑先生の美麗画をどこまで再現してくれるかと期待と不安入り乱れる状態で始まったのですが、まァそこまで文句はありません。特に最初と最後は本当に素晴らしかったです。ゆえに中だるみ感が否めなかった。個人的にLばっかり注目してたので、第1部の作画崩壊がチョイチョイあったのが残念。

続いて演出。デスノートという淡々とした「静」の作品において、アニメという動画の世界においてはいかに「動」の部分を作り出すかが見所だったわけですが。興奮と笑いを誘う裁きシーンは実に最高でした。
あと個人的に印象に残ってるのはヨツバ編の最後。火口が捕まるまでのカーチェイスやBGMは興奮度MAXでした。
25話や最終話のアニメオリジナルについては、アニメはアニメでよかったというのが結論です。

最後にキャストについて。これまた特に文句なしなんですが、もう最終話を観て宮野さんの演技には誰もが脱帽したことと思います。ほんっとに最高でした。キャラに命を吹き込んでくれてありがとう!と心から言いたい。
だ~が。結局最後まで貫いたD/N攻略マニュアルはホントにいらんもんだった…。今回も出てくるのかよ!空気読めェェ!となったのはオイラだけじゃないはず(笑)。

以上より。個人的に星4つな感じでしょうか。第2部を1クールでやってしまうという展開の早さも、終ってみればよかったと思います。


スタッフ・キャストのみなさん。本当にありがとうございました。お疲れ様でした。
そしてこんな駄文感想に目を通してくださった方に心より感謝申し上げます。
EDIT  |  13:01 |  【終】 DEATH NOTE  | TB(30)  | CM(8) | Top↑

2007年06月20日(水)

DEATH NOTE 第36話

『1.28』


やべェェェェェ!!!おもしれ――――!!!!いろんな意味で!!
いつの間にやら最終回目前というわけで。展開わかってるのにゾクゾクしちまったぜ!
では感想いきまーす!

デスノートによる高田とメロの死。この死が後のキーになるわけですが…。
早速キラ様の代弁者争い。ほんと酷いな…おかしな顔した奴ばっかりだ(そこかよ)。コレ多分中井さん混じってますよね(笑)。
「がんばりましょう」とLタン人形をピコピコさせるニアが大好きです。コノ子あんまり表には出さないけど、周りへの優しさとLへのリスペクトは凄いんですよ。さぁジェバンニ!!気張れェェェ!!

ついにやってきた1月28日。キラとLの決着の日といえるこの日。
原作どおりにいけば平野さんも今回で終わりですかね。お疲れ様でした。
雨が降ってるのがまたなんかいいですね。こうLの最期を彷彿とさせる感じが…。
ライトがキラだと思っていながらも、落ちついて行動する相沢さんが、なんだか一番カッコいいと思うのはオイラだけでしょうか。

    今日から始まる 完全なるキラの世界が

ライトとニアの対峙。
Lタンお面が思いのほか気持ち悪いな(笑)。不覚にも松田の汗にちょっぴりエロスを感じてしまったァ…orz 欲を言えば面を取ったニアたんの画はもう少しがんばって欲しかったですね。
Xキラが来ても黙っていろと言うニア。

       く  ゎ  み  (神)!!!! 

削除削除削除……削除!削除!!サクジョォォ!!!
オイオイ…「削除」は一人につき一回までにしてなさいよ。


        イった…………  背骨もイっちゃうよ。

ハイ。なんとも素晴らしい削除でした。笑い殺す気かオマエ。実にアクロバティック。クソ真面目に通ったジムの成果を思う存分発揮してくださいました。あんなに上半身を集中的に鍛えていたのはこのためだったのです。これオリンピック種目に加えてはいかがですか。いかに華麗に豪快に削除できるか。
「もう来てます」からココまでのテンポが最高でしたね。画面の揺れ具合に相まってオイラも興奮でグラグラしてました。文句なくデスノート至上最強の裁きっぷりでした。ありがとう照。

ノートに細工したから名前を書かれても死なないと言うニアにライトは…。

思い通り! 思い通り!! 思い通り!!!
3回言ったよコノ子!!(笑) 

グアボォォォォォォ!!!!!エ――――ル――――!!!!
なんてエロス!!これLタン登場最後かなぁ…グスッ…。


         ニア 僕の勝ちだ

うわぁぁぁ!!ココで続くかよォォ!!!原作よりいい切り方ですね!!
いやいや。ホント興奮したわ。なんやかんやで凄いわアニメ。最後のほうの宮野さんの演技が秀逸すぎ!!キラの面と夜神月の面の使い分けが。笑いこらえるとこなんて、観てるだけでもらい笑い的なね(笑)。


また来週!
EDIT  |  22:20 |  【終】 DEATH NOTE  | TB(16)  | CM(2) | Top↑

2007年06月14日(木)

DEATH NOTE 第35話

『殺意』


気づけばもうデスノートも終盤なんですね。これからシンドイシーンばっかりだなぁ。。夜神くんの鬼畜っぷりもシンドイ…。
では感想まいります。

流れる月日。それぞれが来るべくその日に備えて。
サユたんの袴姿がなかったのが残念だったけど、最近急激にお気に入りになったジェバンニのサムズアップが何とも言えずカッコよかった!ホントがんばってるな~ジェバンニ。
実はミサミサの世話する模木さんが一番ストレス溜まって大変のかも…。
メロが机に置いたチョコがなんか凄く切ない。

ライトに魅上が「確認した」との知らせ。
「ニア…僕の勝ちだ!」 ま~たこの男は早々と。これまで何度言ったよその台詞。
一方ニア側もジェバンニが「確認した」との連絡が。動き出す両者。三日後、28日午後1時、YB倉庫…ついに決着が…。
「お前のことは読めている 必ずこっちが勝つ…」あ~こんなシーン観るとLタンがフラッシュバックして困ります…。うぐぅ…。

高田に最後の指示を送るライト。
「忙しいから…」と言って帰るあたりからライトくんの鬼畜っぷりがビシビシですね。これが終わればこの女は用済みだと言ってるようなもんじゃないですか。目を覚ませ高田ァァァ!!

高田を誘拐するメロ。なんかすごい久しぶりですよねメロ。こんな動く姿観るのは。
「高田様、乗ってください」言うメロにちょっと笑けた。演技とはわかってるけどメロが「様」て(笑)。
マット喋ったァァァァァァァ!!!!!…てその声ェェェ?!申し訳ないけど……全っっ然違―――う!!チッガーウ!!もっと二枚目ボイスでお願いしたかった…。つかシブタクの人らしいし。チョイ出だけどもっと力入れてほしかったなァ。とかいいつつ流血マットに萌え(どんだけ流血好き?)。嗚呼…さよならマット…。

おおおおおおお!!メロかっけ――――!!メット外した瞬間ヤバイね!スゴイね!!エロスだね!!!(黙りなさいよ)
ココでメット外さなかったり、毛布やらなかったりしたらまた違ったんでしょうに…。メロの優しさが仇になった感じでしょうか…。嗚呼切ない。
くそう…高田様の背中エロイなぁ(結局それかよ)。
ココね、メロついさっきまで運送会社の制服着てたのに、車に乗ったらいつものメロ服に戻ってるのね。瞬間早着替えだね。あんなダサい制服で最期迎えたくないからね。
「マット…殺されるとは…すまない」って台詞、凄く好きです。デスノートって死んでも普通にスルーされるから、こーゆー死を悲しむ思いを直接的に言葉で表現するのってあんまりないんですよね。メロってホントいい奴。

そしてライトの元に高田から連絡が。
ごぉぉぉぉぉぉ!!スッゲーむかつくなこの男!!心配する演技がものっそいむかつくな!!
デスノートの切れ端には「Mihael Keehl」の文字…。

メロ―――――――!!!!

このあっさりとした描き方がまた何とも言えず…。さようなら…メロ…。

助けを求める高田を突き放すライト。
アニメオリジナルですけど、コレ凄くよかったと思います。高田の涙。最後の最後に自分はただ利用されていたことを悟ったんでしょう。賢いですからね。嗚呼…切ない。
書け!高田!その切れ端に「夜神月」と書くんだ!(やめれ)
差し込む光。神に召されるようにして高田は自らの手で最期を迎える。


また来週!
EDIT  |  13:31 |  【終】 DEATH NOTE  | TB(16)  | CM(6) | Top↑

2007年06月06日(水)

DEATH NOTE 第34話

『虎視』


本日の主役はジェバンニ(本名:ステファン・ラウド)この人でしょう。好きなものはボトルシップ、嫌いなものは理不尽な上司…。次々に難題押し付けられてましたが。声がつくとますますエエ男やね。
では感想いきます。

電車内で魅上がノートに書き込んだ途端、痴漢が死亡したことから、Xキラ=魅上と断定したニア。ここで注意すべきは見えない死神の存在。
「難しくてもやってください」 ジェバンニ…お疲れ様…。

そのころホスト夜神は相変わらず高田と密会。筆談していることを疑い、メモ用紙に爪痕を残した相沢さん。
なんだかんだでミサの存在が気になる高田。女ってのは面倒なもんですな~(オメーもな)。ライトがキラだということをミサは知らないと思っていた高田。「弥さんはしかたなく…私は夜神くんに選ばれて…」どこまでもポジティブっちゅーか、自尊心の塊みたいな女だな。
松田ァ!!おま…いい加減ちょっとは空気よめや(笑)。

一日中魅上を監視中のがんばるまん・ジェバンニ。魅上の独り言をゲットした!えらいぞジェバンニ!やったなジェバンニ!!
レスター指揮官何者?!一発で口の動き読み取るとは。しかも日本語を。すごいな~。世間はグローバルやね。

ニアと直接会って話をする相沢さん。「ちっさ!!」(←相沢氏心の声)
「あなた方はもう 蚊帳の外なんです」
もう相沢さんがどうこうできるレベルの問題ではなくなってしまったこの事件。
「そして見届けてください キラの最後を」
まァ、相沢さんと一緒に捜査してるわけじゃないので、Lタンほど仲間意識がないのはしょうがないとして、ニアも口は悪いけどちゃんと相沢さんたちを気にかけてるんですよね。

時は大晦日。SPKに拘束される模木さんとミサ。
「何の為に?」「念の為に」このニアの台詞と表情が実にいい。んで、そのおもちゃ何?
夜神くん。殺人は犯罪です。すぐにやめてください。

ジムの照くんサービスカット。てまたその運動かよ。どんだけ二の腕・胸筋気になってんだ。ああそうか。あんだけアクロバティックな削除するためには上半身が重要だからね(そうか?)。
そしてジェバンニは魅上のノートに触れる…。心臓バコバコ。汗汗。
ジェバンニィィィ!!!がんばったねジェバンニィィ!!挙動不審もいいとこだな。周りに誰も居なくてよかったね。

さらにはノート全てを写真におさめるジェバンニ
ジェバンニィィィ!!!よくやったなジェバンニィィィ!!

完全にジェバンニを応援し隊なオイラです。

そうそう。明日6月7日は魅上照の誕生日でした。とりあえずおめでとう照くん。


また来週!


いつもたくさんの拍手ありがとうございます!
お返事はこちら↓
EDIT  |  20:04 |  【終】 DEATH NOTE  | TB(18)  | CM(0) | Top↑

2007年05月30日(水)

DEATH NOTE 第33話

『嘲笑』


本日の見所は「哀れな女の戦い」でしょうか。思いのほか力入れてくれましたね。つくづく高田様の中の人が交代してくれてよかったと実感いたしました。
では感想いきます。

ついに自らも日本で捜査することを決断したニア。が、ワイミーズで特別な教育を受けてたニアには庶民のことはわかりません。
なんだか久しぶりのニアたんですね。かぁいい奴ですね。唇尖らしちゃって。しかも飛行機の中の子供っぷりがたまらんのですが!!(作画はアレだけど) 完全保護者なレスター指揮官に嫉妬にも似た気持ちですよ!!ニアたーん!地の果てまででも迎えに行きますぞぉ!!

L=夜神月=キラと確信しているニアはさらに挑戦的な態度に。
「キラをおびき寄せる …… そこを返り討ちにしてみせます」
あうぅぅ…いいわ~この角度。。。この上目使いの横顔。なんやかんやでニアたん萌えな自分に気づきました。
「私は日本にいます」 「私も日本にいます」がなんかウケた。いや、笑うとこじゃないんですけどね、全然。実際声に出して言われるとなんかウケませんか?(誰に訊いてんだ)
うわぁぁぁぁぁ!Lタンキタァ!!!
「考えてみればあの時から これはLと一対一の戦い ただLがLの息のかかったものに成り代わっただけ」
気づくの遅いよライトくん。Lタンは永遠なのだよライトくん。

人形をつかって解り易くニアたんの捜査解説。こーゆーのいいですよね。阿呆な視聴者に優しいですよね。
LキラとXキラを殺してノートを奪うことは絶対やらない。
「このやり方は私やLのやり方ではない Lが次のものに託した意味がない」
Lへのリスペクト。どうしてくれよう。この言葉をきいて完全に「ニアたんを応援し隊」な自分の気持ち、どうしてくれよう。ライトくんには父上へのリスペクトなるものが毛ほどもないのだろうか。

ライトは高田清美と密会。盗聴器があるため、キラ捜査をするフリをしつつ筆談。
「音だけで画がないってのはさびしいっすね~」 オメーちょっとは仕事しろ(笑)。
ライトは高田に「キラとしての裁きを君にしてもらいたい」と。
しっかし東大出るとこんなスキルも身につくんですかね。普通に話しながら違うこと考えて文字にするて相当スゴイと思うんですけど。ちょっと今度やってみよう。
そして魅上には「極限まで似せた偽モノをつくり、その偽モノで裁きのフリをする」。偽モノをつくり…てそんな簡単に言うなァァァァ!!とならないところ、さすがライトが選んだ人間です。

ぶ……ぅわはははははははは!!!!!今日の高田様キタァァァ!!!(爆笑) スゴイ阿呆っぽいところが素敵ですね!全面的に伊出さんに同意します。

驚異的洞察力で Xキラ=魅上照 の考えに辿りついたニア。
「一応全ての筋は通る」 どのへんが?!て感じですが、説明してもらっても凡人には120%理解不能なので結構です。スゴイな~ニアたん。

高田とミサ。鼻で笑うの巧いな~高田さん。「あぁ!ダメェ!」て言うモッチーがなんかスゴイかわいい。ところでシドウのテーマはいつの間にミサミサのテーマになったんですか?

ライトの前で直接Mr.相沢とコンタクトをとるニア。
相沢さん相沢さん。一応Lに了解得てから話したほうがよくないですか。ライトくん人望ないな~。。
ああ!そっちの世界ではクリスマスなんですね!!チビLもこーやって飾りつけしてたんでしょうね!(いきなり妄想)
ジェバンニ、いい。

高田とミサのブラック食事会。互いにライトに利用されるも気づいていない女同士。すごく哀れだなオイ。あっ…「死刑」のポーズはさすがにダメですか。
記憶を失ったミサ、勝ち誇った笑みの高田。不愉快なのはアナタの笑い顔なんですけど高田様。
このBGMアレですね。ミサがゴスロリ衣装で闊歩しながら唄ってたアレですね。なんか…ジブリっぽくね?今にも城が動き出しそうじゃね?
ミサ人形の「弥」の文字が一瞬「アホ」に見えた件について。 あながち間違いでもない。

電車にて。美男子二人。ご指名どちらにしますか?(やめれ)
アニメでみると写メ撮るシーンが不自然さ2割増し。…て「削除」言うなよ(笑)。


また来週!
EDIT  |  21:28 |  【終】 DEATH NOTE  | TB(17)  | CM(2) | Top↑

2007年05月23日(水)

DEATH NOTE 第32話

『選択』


あれ?高田清美の中の人替わってる!!まさかホントに替えてくれるとは思ってなかったからコレは嬉しいぞ!!アレだ。アナウンサーになったから喋りが上手くなったとか理由つけられるしね。
では感想いきます。

まずは魅上照という人物を掘り下げ。原作でもココまで一人の人物にスポットあてた回は珍しいですよね。
ところでこのBGMはなんなんですか(笑)。やってることは酷いのに優雅な気分になるんですけど。
魅上の部屋公開。すごく神経質な感じが出ててGJ。くそぅ…なんか萌えるな~この野郎。。。個人的に最近メガネ萌え指数高まってるからな…(知らねーよ)。

絵に描いたような「よい子」の小学生時代。ほんとどーでもいいけど「今回の議題 サボる人にはバツを与える」が「パンを与える」に見えてなんのこっちゃと数分悩みました。…え?だからほんとどーでもいいって言ったじゃないですか。

「正義は貫かなければならない そのためには悪を削除するしかない」ヲ?!なんか急展開な理論だなオイ。まぁ…究極はそこに行き着くんだろうけどさ。
ついに神に認められた魅上。デスノートを天に掲げる魅上。激しく喜ぶ魅上。こんな彼をみたら「よ…よかったね!!」て思ってしまうじゃないですか。

つか今回「削除」何回言った?(笑)

出目川を削除したはいいが、キラの代弁者は必要だと思案するライト。さすがはライトが選んだ人物、魅上はキラの考えを読み取り、高田清美を次の代弁者とする。
うわわわ!!おっぱいデカっ!!(そこかよ) 声も胸も成長したなァ清美。服装がまた胸強調されるんだよな。
高田を使って捜査を進めていくことを提案するライト。
「僕が会ってほしいと言えば必ず会ってくれます」羨ましいくらいの自信家ですね。

さっそく高田に連絡をとるライト。
ライトくんの殺し文句「運命」キタコレ。演技すごいな~…これまでどんだけの女陥落としてきたんだライト。しかし声は演技できるくせに、その黒い笑いは堪えられないのか。

その頃ミサミサはすっかりデスノートの記憶も失って阿呆さ全開。
ちょっ…モッチーすごくね?!これ警察辞めてシェフにでもなったがよくね?
マットキタァァァァァァァァァ!!!!喋らんのか…残念。

「能力ある人間がその能力を社会貢献に生かさず無駄に生きることを許しません」
完全にオイラ削除対象じゃないですか…。。。アデュオス現世。。……ちょっと待て。オイラ何の能力もないから平気か?!それはそれで虚しいな…もういっそ殺してくれ(笑)。
「やりすぎだ魅上…いや、まだ早すぎる!」て結局キラ様もやる気だったのか…。

ホテルで対面するライトと高田。
うわぁぁぁぁぁぁ……ちょっ…待てウェイト!!おばちゃんこーゆーの恥ずかしくて観れないんですけど!!あばばば……。つか暗くね?!電気つけろや。

高田にキラから連絡が。電話見て「キラ!」つぶやいちゃうとはウッカリさんにもほどがあるぞ。
高田と接触している者がキラであると察した魅上。驚異的洞察力だなオイ。
「あなたが神か」がないィィィィィィ!!!何故?!ホワイ?!これ名言とちゃうんか。「神!!!!」はよい演出でしたが。
しかし魅上もライトも興奮してるな~(笑)。これ下からもカメラ付いてたらライトの鬼畜顔撮れてたのに。

いきなり清美呼びのライトは高田に自分がキラであることを告白。
「神の召すままに」これから魅上の忠犬っぷりに期待です。

いい加減D/N攻略マニュアルやめれば?


また来週!
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